校区は、旧坂井輪村の青山、平島で、一部小新5区の鮫面を含む。北は国道116号線、東は関屋分水、南は山田・寺地、西は水道公園・小針球技場で区切られている。昭和50年頃から、青山、平島地区の開発が進み、団地・マンション・アパートの建築が増え、児童数も急増した。それに伴い、昭和55年4月、小針小・青山小から分離新設して当校が創立した。
新旧国道116号線、主要地方道新潟・黒埼インター線が校区内を走り、越後線も通っていて、児童を取り巻く交通事情は厳しい。
今も、大型店舗等の進出により急激な都市化が進行している。保護者の大多数が会社等の勤務者で、異動等による転出入が多い。また、その広がりは全国的な展開を見せている。教育に対する関心・意欲は高く、PTA活動・自治連合会活動等も活発で、あたたかで力強い協力が得られる。